全量自家消費型太陽光発電システム 5つのメリット

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全量自家消費型太陽光発電システム 5つのメリット

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2020/01/14 全量自家消費型太陽光発電システム 5つのメリット

今回は全量自家消費型の太陽光発電が注目されているメリットをご紹介していきます。

・最大需要電力の削減で電気代カット

工場稼働コストや夏季の空調利用が電力需要のピークを押し上げている場合、自家消費型太陽光発電システムを導入することで、年間の最大需要電力の削減(デマンドカット)が可能です。

・施設費用の1/3~2/3の補助金を得られる
民間事業者のみであれば対象費用の1/3の補助金を、地方公共団体と連携導入したり、団体の指定を受けて導入した場合は費用の2/3を賄うことができます。

・中小企業の節税対策になる
2017年4月に施行された「中小企業経営強化税制」を利用すれば、自家消費型太陽光発電システムにかかる固定資産税軽減を図ることが可能です。

・売電型より初期投資の回収が早い可能性も
電気代削減の効果が大きく、補助率の高い補助事業があり、節税にもなるということで、自家消費型太陽光発電は経済的なメリットも大きいのです。
場合によってはFIT制度で売電するよりも初期投資の費用が短くなる場合もあります。

・企業の環境に対する取り組みとして
自家消費型太陽光発電は、環境への取り組みとして評価されるポイントのひとつです。海外で支社や工場を展開する場合、その企業の環境問題対策の有無によって融資が決定するケースも見られます。

今回は簡単にご紹介させていただきました。自家消費型の導入を検討されている方や
詳しく、知りたいなどありましたら是非カネザワまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

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