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脱炭素ブログ

2020/01/18 カーボン・ネガティブ

ESGへの動きが強まっていますが、二酸化炭素(CO2)の排出量を純減させる「カーボン・ネガティブ」に取り組む企業が広がってきたようです。

欧米企業は25~30年に再生可能エネルギーで排出量を減らす従来の活動から新たな局面に入りってきたのだそう。
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これまでCO2の排出量を抑える企業の取り組みは、再生エネの導入や排出したCO2を地中にとじ込め排出量を実質ゼロにする「カーボン・ニュートラル」が一般的でしたが、さらに進んで排出量を純減にするには抜本的な発想の転換が必要となります。

日本の企業でも富士通、パナソニック、イオンなどが事業活動で使う電力をすべて再生エネに切り替える目標を掲げていますが、カーボン・ネガティブを表明した企業はほとんどありません。

しかし、確実に企業に求められる環境への貢献・取り組みのハードルは確実に高くなってきています。

自家消費型の太陽光発電システムの導入は、経済的なメリットに限らず、時世にあったスキームのひとつ。

ご相談は、是非カネザワへお申し付けください!

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