2019年度 太陽光発電市場の動向

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2019年度 太陽光発電市場の動向

脱炭素ブログ

2019/04/06 2019年度 太陽光発電市場の動向

4月も始まり平成も残りわずかとなりました。さてご存知の方も多いと思いますが、今年度の売電単価を下記に紹介します。

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詳細は(2019.1.9発表 経産省HP 「平成31年度(2019年度)以降の調達価格及び調達期間についての委員長案」)

 

簡単にまとめると、

10kw以上500kw未満の太陽光発電は、14円/kwh【20年間】

10kw未満の太陽光発電は、      24円/kw【10年間】

10kw未満は、出力抑制対応機種の設置義務がない場合です。今のところ、東京電力管内は、義務がないです。

 

過去に設置済みの方からすると、だいぶ下がったよねというイメージがあると思います。

ただ、現在、設置コストもさらに下がり設置ひようしだいで、(賃貸の場合)年10%以上の利回り(表面利回り)も可能な提案をしています。

 

また、ここ近年で、弊社にもお問い合わせが増えている自家消費型太陽光発電、蓄電池の提案もしてまいります。

自家消費とは、これまでの固定買い取り制度(電気を売るのではなく、工場や倉庫、事務所や店舗等で、自分で作った電気をすべて消費するという考えです。

環境問題や、省エネ対策、また、10年前に設置した家庭用太陽光発電の期限がもう間もなく終わってしまう問題等で、非常に注目されているのが自家消費型です。

 

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売るよりも消費するというシステムを弊社でも、数年前から取り組んでおり、提案と施工を行っております。

省エネ対策等も承っておりますので、是非ご相談ください。

 

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