住宅用太陽光
0120-76-2245
〒367-0247 埼玉県児玉郡神川町大字元阿保852
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住宅用太陽光
埼玉で太陽光を用いた発電をご検討中ならカネザワにご相談ください。
基本的な仕組みは、太陽電池モジュール(太陽光パネル)を屋根に設置し、それに太陽光が当たることで発電するというシステムです。
この電気は直流であるため、家庭で使用できるよう専用機器を用いて交流に変換します。
屋根上部にパネルを置くことにより、室内への熱の出入りが削減でき、室内温度が夏は低くなり、冬は暖かくなるため、冷暖房の負荷が減り、省エネ効果が期待できます。
また太陽光による住宅の劣化を防げるなどのメリットもあります。
太陽電池モジュールとは太陽光パネルのことをさします。
太陽光発電システムは、パネルに組み込まれたシリコン半導体に光が当たることによって電気が発生する現象を利用して、太陽の「光エネルギー」を直接「電気エネルギー」に変換しています。
細かくは、電気的性質が異なるN型とP型の半導体を重ね合わせており、それに光が当たった際の、接合面を境にN型側に電子(-)、P型側に正孔(+)が集まるという性質を活用しています。
それぞれの電極をつなぐことで、電気が流れる仕組みができあがります。
パワーコンディショナは、太陽光発電システムで用いられている専用機器です。
太陽電池モジュールが光を受けて発電するのは直流電力になります。
しかし、直流電力をそのままご家庭に持ち込んでも使用できません。
普段、電力会社から供給されてコンセントから来ている電気は交流電力です。
そのため、パワーコンディショナが、太陽電池モジュールで発電された直流電力を、一般のご家庭でもご利用可能な交流電力に変換する役割を担っています。
また、電力会社からの配電線に悪影響を及ぼさないための制御などさまざまな機能を自動で行います。
太陽光発電システムの大きなメリットの1つは電気代が節約できることです。
作った電力を使うので光熱費を減らせるだけでなく、使わずに余った余剰電力は電力会社に買い取ってもらうことが可能です。
朝、夜など日照が弱いとき、無いときは、電力会社から電力を購入し、昼間などの日照があるときには発電されますので、その際に使い切れなかった分の余剰電力を電力会社が買い取るという流れです。
電気代の削減に直結し、同時に売電収入を得るため、おひさま貯金ができます。
「固定価格買取制度」とは、電力会社が電力を10年間、売電開始時の価格で買い取りを行うという制度になります。
金額は48円から始まりましたが、見直しを繰り返して、住宅用太陽光発電(10kW以下)は、
2022年度は17円/kWh、
2023年度は16円/kWhとなっています。
経済産業省ホームページはこちら(FIT制度における2022年度以降の買取価格・賦課金単価等)
年々、金額が下がってきていますので、太陽光発電を設置するのであれば、早い方がお得です。
10年間、買い取り価格は固定されますので、安定的に光熱費削減を実現し、メリットを享受することが可能です。
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