自家消費型太陽光の普及

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自家消費型太陽光の普及

脱炭素ブログ

2019/11/30 自家消費型太陽光の普及

今年の第1四半期での太陽光パネルの国内出荷量はいわゆる売電型の発電事業向けだと前年対比で90%となり、

減少の一途をたどっています。かたや一般事業者の自家消費型になると前年対比で188%になっており、今後も

増加するとみられています。昨年がそれほどの伸びでなかったことを思えば、ここ1年の短い期間で自家消費型の

スキームが広く浸透していっていることがわかります。

 

年々電力の購入単価が値上がりしており、多くの企業様の経営を圧迫していますので、自然のなりゆきと言えます。

電気代削減は「いつか対策をしなければ」ではなく、「今すぐ手を付けなければ」ならない問題です。

 

先日、某経営コンサルティング会社様の主催する自家消費型太陽光むけの商品研修に参加し、お客様へのご要望に

幅広くお応えできる様、パワーアップして参りました。また、売電を伴わない太陽光設備(自家消費型)を導入

すれば優遇税制を受けられたり、工事費と部材費に国からの補助金が受けられる制度など、お客様のメリットに

なる知識を仕入れて参りました。

 

2020年度も補助金に関しては概算要求案が出されている段階に過ぎませんが、概ね今年同様、補助金が出されると

考えて大丈夫です。しかし再来年以降もまた補助金制度が出されるかと言えば不透明です。

 

電気代削減にお困りの事業者様にとって、補助金が使える今が低コストで太陽光を設置できる千載一遇のチャンスです。

 

是非いちど弊社の御提案を聞いてみませんか?お問合せをお待ち申し上げております。

 

 

 

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