今がトレンド!自家消費型太陽光発電とは?

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今がトレンド!自家消費型太陽光発電とは?

脱炭素ブログ(関東で使える補助金)

2021/04/05 今がトレンド!自家消費型太陽光発電とは?

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今回は今トレンドの自家消費型太陽光とは何なのか、またそのメリットについて詳しく解説いたします。

 

今なぜこの自家消費型太陽光発電が注目されているのかということについては、こちらで詳しく解説させていただいておりますので、ぜひご覧ください。

 

「太陽光発電の3つの使い方~売電と自家消費どっちがお得?」を読む>>

 

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「自家消費型太陽光発電」とはその名の通り、ソーラーパネルを屋根または空いた土地等に設置し、作られた電気を自社で使用する太陽光発電のことをいいます。

 

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自家消費型太陽光には様々なメリットがありますが、ここでは大きく4つのメリットをご紹介いたします!

電気代の削減

 

自家消費型太陽光発電を導入することにより、昼間に発電した分を自社で利用することができるようになります。これにより、昼間に電力会社から買う電力を減らすことができるため、電気の基本料金の削減になりますので、結果として電気代を削減することができます。

電気代は企業にとっては必ずかかってくる固定費なので、この経費を削減することは企業の利益を伸ばすことにつながります。

自家消費型太陽光発電の導入による電気代削減の仕組みについてはこちらでご紹介しておりますので、ご覧ください。

「太陽光発電の導入で電気代削減ができるワケ」を読む>>

 

 

企業価値の向上

近年は企業がどれだけ環境に配慮しているのかといったことが重要視される時代になってきました。自家消費型太陽光発電の導入はこういった環境貢献につながります。

「SDGs」「RE100」などが日本国内においても注目されているなか、再生可能エネルギーによる脱炭素化への取り組みは、「CSR活動」としての企業の価値を高めることにつながります。

また、企業が環境や社会へ配慮しているかどうかを投資基準とする「ESG投資」も広がりを見せており、自社施設の電力を再生可能エネルギーすることは環境経営を推進することができます。

 

 

災害時の電力確保

自家消費型太陽光発電を導入することで、災害時に停電している状態でも電力を確保することができます。近年は台風などの影響で何日間も停電が発生しているケースも増えています。その際に、自家消費型太陽光発電を導入していれば、電力を確保でき、経営を続けることができますし、自社の社員を守ることにもつながります。災害時に営業をストップさせないことは経営において重要です。

また、蓄電池も併せて導入することで、雨天時や夜間であっても電力を確保することができ、さらに災害時に強い企業となります。

 

 

 

災害対策として蓄電池を導入すべき理由とは?

 

補助金や優遇税制の活用が可能

太陽光発電は導入費用が高いとお思いの方も多いかと思いますが、太陽光発電は導入の際に補助金を活用することができるので、初期費用を抑えて、お得に導入することができます。

 

また、優遇税制を活用することで、節税対策も可能となります。

自家消費型太陽光発電を導入する際には「中小企業投資促進税制」と「中小企業経営強化税制」の2つの優遇税制を活用することができます。これらの優遇税制を活用することで、即時償却や税額控除が可能です。

 

このように自家消費型太陽光発電を導入することで様々なメリットがあります。

自社へのメリットはもちろん、社会的なメリットも多く含んでいます。

ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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弊社では群馬県、埼玉県を中心に自家消費型太陽光発電を取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください!

また、太陽光発電や企業のお役立ち情報を無料でダウンロードいただける資料もご用意しております!興味のある方はこちらからご覧ください!

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

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